「愛媛県南宇和郡」のうまいもの大研究

海と山に囲まれた地域で、一本釣りカツオや海産物の養殖、日本一の愛南ゴールドなど、
全国に誇れる豊かな食材の宝庫。

このページでは「愛媛県南宇和郡」でおすすめの「うまいもの」と、それを生み出す風土や歴史といった背景を研究、解説しています。

南宇和郡の「うまいもの(ふるさと納税返礼品・特産品)」まとめ

南宇和郡の「うまいもの(ふるさと納税返礼品・特産品)」について、分かりやすくまとめました。

南宇和郡の主なうまいもの(ふるさと納税返礼品・特産品) 例

  • 醤油
  • 愛南ゴールド
  • カキ(岩ガキ
  • マガキ)
  • 深浦のカツオ
  • 久良の寒ブリ
  • 甘夏
  • ポンカン
  • 真鯛
  • 由良のヒオウギ貝
  • 媛っ子地鶏

「うまいもの(ふるさと納税返礼品・特産品)」が生まれる理由

  • 黒潮が流れ込む栄養豊富なリアス式海岸が、極上のカキやカツオを育てる。
  • 年中温かな気温と降り注ぐ太陽光が、みずみずしい愛南ゴールドの生育に適している。
  • 漁場と漁港が近く新鮮な魚を食べる習慣が
恵まれた気候風土を活かして高品質な海産物・農作物を育み、美味しく食べる工夫や開発に力を注いている地域!

南宇和郡の主なうまいもの(ふるさと納税返礼品・特産品)について解説

恵まれた気候風土を活かして高品質な海産物・農作物を育み、美味しく食べる工夫や開発に力を注いている地域!

醤油

1.醤油のイメージ画像

100年以上続く伝統の杉樽仕込みや、昔懐かしい味わいの醤油など、地元の蔵元が造る「麦味噌」と並ぶ伝統調味料として、地元で愛されています。
南予地域特有のとろみと、魚のうま味を最大限に引き立てる独特な深い甘みが特徴です。
地元でよく食べられるカツオや、新鮮な刺身を食べる相棒として、欠かせないものとなっています。

このうまいものの有名店

愛南ゴールド

2.愛南ゴールドのイメージ画像

初夏に旬を迎える、河内晩柑(通称愛南ゴールド)は愛南町が生産量日本一を誇り、ジューシーな果汁と上品な甘みが特徴です。

近年は醤油やポン酢、養殖の鯛など、地域全体で特産物と絡めた積極的な商品開発も盛んです。
果実そのものだけでなく、多彩な加工品としてもその魅力を楽しめます。

カキ(岩ガキ・マガキ)

3.カキ(岩ガキ・マガキ)のイメージ画像

南宇和郡愛南町では、夏に旬を迎える大ぶりな「岩ガキ」と冬の味覚である「マガキ」の両方を贅沢に楽しめます。

リアス式海岸の穏やかで栄養豊富な海で育つため通常のカキよりも太るのが早く、泥臭さもありません。
ぷりぷりの身にはクリーミーで濃厚なうま味が凝縮されており、海のミルクと呼ぶにふさわしい極上の味わいが自慢の海産物です!

深浦のカツオ

4.深浦のカツオのイメージ画像

四国一の水揚げ量を誇る南宇和郡愛南町の「顔」ともいえる特産品です。
カツオの体に傷がつかない「一本釣り」で一匹ずつ丁寧に漁獲され、漁場から港まで約3時間という近さを活かして抜群の鮮度で水揚げされます。

水揚げ直後ならではの「もちもちとした食感」と、臭みが一切ない濃厚なうま味が自慢で、全国にファンがいる逸品です。

南宇和郡でうまいもの(ふるさと納税返礼品・特産品)が生まれる理由

理由1.新鮮な魚がよく食べられる地域

理由1.新鮮な魚がよく食べられる地域のイメージ画像

南宇和郡愛南町は水産業が盛んで、獲れたての新鮮な魚が日常的に手に入る環境です。
この引き締まった身を持つ新鮮な魚を一番美味しく食べるため、地元の蔵元を中心に、魚のうま味を格段に引き立てる伝統的な甘口醤油を使う工夫や醸造文化が地域に根付き、受け継がれてきました。

また新鮮な魚や脂がのった魚の場合、サラサラな醤油だと弾かれてしまいます。ですがとろみを持つ甘口醤油であればしっかり魚に絡み、醤油と魚を一緒に食べられて美味しさを最大限楽しむことができます。

理由2.温暖な気候と熱心な商品開発

理由2.温暖な気候と熱心な商品開発のイメージ画像

愛媛県最南端に位置する南宇和郡愛南町は、1年中温かな太陽光が降り注ぐ温暖な気候に恵まれています。
この気候、風土が日本一の河内晩柑(愛南ゴールド)栽培を発展させました。

さらに、近年は醤油、ポン酢、お酒、養殖の鯛などに絡めて積極的に加工品の商品開発なども盛んで、地域の新たな自慢の一品としてふるさと納税でも人気となっています。

理由3.カキの養殖に適したリアス式海岸

理由3.カキの養殖に適したリアス式海岸のイメージ画像

南宇和郡愛南町の海岸線は、複雑に入り組んだリアス式海岸になっています。
この地形は外からの激しい波を遮るだけでなく、太平洋を流れる黒潮の栄養豊富な海水がたっぷりと流れ込む、穏やかな海域を形成します。
この恵まれた海の環境はカキの養殖に最適だったため、極上のカキを育てる養殖業が大きく発展しました。

理由4.漁場の近さと一本釣りが鮮度を保つ

理由4.漁場の近さと一本釣りが鮮度を保つのイメージ画像

黒潮が流れる太平洋や、愛媛県と大分県の間に位置する豊後水道に面した愛南町は、港からカツオの好漁場まで約3時間と非常に近く、恵まれた条件下にあります。
また、魚の体に傷をつけずかつ鮮度を保ちやすい「一本釣り」の技術にこだわることで、抜群の水揚げ環境と四国一の漁獲量を誇る一大産地としての地位を築き、地域自慢の特産品となりました。

南宇和郡について、地元の人に聞いてみた

南宇和郡のフジマルツ醤油をつくられている辻清人さんに、南宇和郡のうまいもの(ふるさと納税返礼品・特産品)やおすすめの場所を聞いてみました!

○○・辻清人さんの画像フジマルツ醤油
辻清人さん
南宇和郡のうまいもの(ふるさと納税返礼品・特産品)として、どんなものがおすすめですか?

愛媛県南宇和郡の特産品といえば、まず「愛南ゴールド(河内晩柑)」が挙げられます。
「和製グレープフルーツ」と言われ、ほど良い甘さと酸味が特徴です。

またこの地域には水産分野で研究熱心な人が多く、赤ウニが漁業に害を与える問題に対して、廃棄されがちなブロッコリーの茎を与えて「ブロッコリーウニ」として活用する取り組みが行われています。
食品ロスを減らしながら新たな価値を生み出す試みです。

また、愛南ゴールドの皮をタイの餌に混ぜて育てた「愛南ゴールド真鯛」など、地元の特産を活かしたユニークな商品づくりも進んでいます。

南宇和郡のいいなと思う所、おすすめのポイントはどんなところですか?

愛媛県南宇和郡の魅力は、「自然豊かで食べ物が美味しく人が良いところ」だと思います。
「和製グレープフルーツ」と呼ばれる愛南ゴールドは、ほどよい甘さと酸味が魅力的です。
またこの地域では水産の工夫も盛んで、赤ウニにブロッコリーの茎を与えて味を整えたり、愛南ゴールドの皮を餌に混ぜて育てた「愛南ゴールド真鯛」など、廃棄食材を活かした新しい取り組みが進んでいます。

また観光スポット祖いて、紫電改(しでんかい)という戦闘機が海に落ちていたのをキレイなまま引き上げて展示している博物館が有名です。

この町の人たちはとても気さくで、バイクで注文を取りに回っていると、赤信号で止まっただけでも作業中のおっちゃんが気軽に声をかけてくれる。
そんな人懐っこさや親しみやすさが、この町のあたたかい空気をつくっている。

南宇和郡で、辻さんがつくられている「フジマルツ醤油のおすすめポイント」を教えてください!

辻三親商会の醤油は、「昔ながらの機械や製法を守り続けていること」という特徴があります。
杉桶仕込みはもちろん、搾り方や仕込みの工程まで、今では珍しくなった伝統的なやり方を丁寧に継承しています。
手間のかかる製法を文化として大切にし、その積み重ねが地元の人に愛される味を生み出しています。

また、作り手たちは「人の良さ」を何より大切にし、温かく丁寧な姿勢で醤油づくりに向き合っています。
その思いやりが、一つひとつの醤油の味わいにやさしく宿っているのだと思います。

愛媛県南宇和郡の地域情報

愛南町役場 住所
〒798-4192 愛媛県南宇和郡愛南町城辺甲2420番地
電話番号
0895-72-1111
愛南町役場
公式ページ
https://www.town.ainan.ehime.jp/
愛南町観光協会
https://www.town.ainan.ehime.jp/

「ふるさとうまいもの大全集」について

「ふるさとうまいもの大全集」は、オタメシヤが運営する、日本中からおすすめの「うまい」ふるさと納税返礼品(一部特産品)を厳選して紹介し、簡単に比較・検討して選べるようになっているメディアです。

掲載の返礼品は全て、自社スタッフが調査・試食し、「地元のふるさと納税返礼品(一部特産品)として知られている」「一般的な製品とは異なる個性的なうまさ、風味を持つ」「個性的な、特徴ある製法で作られている」という3つの基準に当てはまるものから、試食して「うまい」と感じたものを選定して掲載しています。